【必読】ゴルフ初心者が練習場ですべきこと3つ
ゴルフ練習場に行く機会がないと、どんな場所なのか分からず、不安を感じるということはないでしょうか。
練習場は楽しくのびのびとゴルフ練習ができる場所です。
そこで今回はライターが考える練習場で効果的な練習方法も交えてご紹介していきます。
練習場を正しく利用する
1. 受付編
四ツ池ゴルフガーデンでは、ICカードシステムを導入しており、初回にカードを発行しボールの代金や打席の使用料をキャッシュレスで利用できます。
まずは受付で詳しい説明を聞きましょう。
四ツ池ゴルフガーデンでは貸出機からボールを出して、カゴを打席まで持っていく方式を採用しています。
分からないことはフロントのスタッフに確認してみてください。
2. 打席編
打席での練習は、スイングの不安定さから空振りを連発することもあり、恥ずかしさや肩身の狭い思いをすることもあるでしょう。
でも周囲の目はそれほど気にする必要はありません。
他のゴルファーは練習に集中していて、あまり周りのことは見ていないものです。
どうしても緊張するという場合には、混んでいる時間帯を外したり、2階席など込み合っていない打席で練習したりするというのも良いでしょう。
練習が終わったら、フロントに行き精算と打席札の返却を行ってください。
トラブルに正しく対処する
ライターが耳にする練習場での困った第1位は、誤ってクラブを飛ばしてしまった場合です。
スイング中に、手が滑ってクラブが前方に飛んでしまったら、どうすればよいでしょうか。
恥ずかしさから慌てて自分で取りに行きたくなるのは分かりますが、絶対にやめてください。受付に事情を伝えてクラブを拾ってもらいましょう。
四ツ池ゴルフガーデンのスタッフは、優しい人ばかりです。
困ったことがあったら、どんな小さなことでも伝えてみてください。
きっと相談に乗ってくれると思います。
正しい方法で練習する
カッコよく決まったフルスイングをしている上級者を目指して、まずは基本の練習を怠らないようにしたいものです。
ある日隣の打席にやってきた若者は、ゴルフ部なのだろうという雰囲気が漂っています。
彼が最初に行った練習は、バックスイングとフォロースルーを腰の高さまでで抑えるハーフスイングです。
丁寧に1時間以上かけて練習を行っていました。実はこのハーフスイングこそ基本となるものです。
時間をかけて練習することできれいなフォームが身につきます。
もちろんゴルフ部らしき学生の彼は、その後切れのあるフルショットを連発していました。
基本のフォームとショットの練習を怠らないことはとても大切です。
初心者であっても練習場に行くときは、マナーを守り、自分の課題をクリアする練習を行ってみてくださいね。