【保存版】コースデビュー完全マニュアル
コースデビューの日が近づいてくると、不安で緊張するのではないでしょうか。
そこで、ゴルフ場についてからの一連の流れを知っていればスマートに行動できることも多いので、ご紹介していきます。
1. ゴルフ場に到着
2時間前に到着できるように、準備をしておきましょう。
遅刻はゴルフ場、同伴者、その後にスタートするゴルファーの迷惑になるので、注意が必要です。
2. 荷物を降ろす
車寄せでキャディバッグとボストンバッグを降ろします。
係の人が降ろす場合もあれば、セルフ対応のところもあり、ゴルフ場によって対応は異なっているので、気を付けてください。
3. チェックイン
ホテルのチェックインと同じ要領で名前などを記入し、ロッカーキーをもらいます。
ロッカーでは、着替えやゴルフシューズに履き替えるなどの準備を行っていきましょう。
貴重品は「貴重品BOX」を利用します。
4. スタート時間までの過ごし方
スタート場所の近くに止められたカートの中から自分のカートを見つけてグローブやボールなどの準備を行ってください。
時間がある場合には、練習場へ行くこともできます。
またレストランで朝食を取ることも可能です。
慣れてくると、自分のルーティーンでスタートまでの時間を過ごせるようになってきます。
5. さぁ、スタートです
コースでは素早い行動を心がけ、プレーファーストに徹しましょう。
1ホール終了ごとにクラブの確認をして、ウェアウェイやグリーンへクラブの置き忘れを無くすようにします。
クラブの置き忘れは、ゴルフ場の係の人が後で探すことになるので、気を付けたいマナーです。
6. ランチタイム
ハーフを終了すると、ランチタイムです。
午後のスタート時間を教えてくれるので、それまでに昼食を済ませます。
クラブハウスに入る前には、エアガンで靴の汚れを取ることを忘れないようにしてください。
7. 後半戦、バックナインがスタート
フロントナイン同様に、プレーファーストを心がけ、忘れ物をしないようにします。
8. プレー終了
最後のクラブの本数確認を行います。
カートからペットボトルなどのゴミを降ろすことも忘れないようにしてください。
クラブハウスに入る前に、エアガンで靴の汚れを落とし、お風呂で汗を流します。
9. チェックアウト
自動精算を導入しているゴルフ場が多くなってきました。
支払いを行い、ロッカーキー、貴重品の返却を忘れないようにして、キャディバッグを受け取ります。
初ラウンドは緊張の連続ですが、スコアは気にせずに楽しんでみてください。